睡眠事業サポートOvernight Polysomnography

睡眠時無呼吸症候群の精密検査、その治療のためのCPAPタイトレーションを行います。
また医療機器であるCPAP(持続陽圧呼吸療法装置)の販売及びレンタルを行っています。

24時間心電図と睡眠の関係

スズケン製Cardy 303 picoは24時間心電図と同時に睡眠時周期性心拍数変動(CVHRI)を算出することが出来ます。
弊社では単発レンタルを行っています。

睡眠時周期性心拍数変動(CVHRI)とは

睡眠中の呼吸に伴う周期的な心拍数変動であり、1時間当たりの平均回数が15以上あれば、
中等度以上の睡眠時無呼吸を高い確率で検出できることが報告されています。
(スズケン ホルターレポートより抜粋)

日中と夜間の心拍数トレンドの違い(CVHRI 20回/時以上)

日中(覚醒時)

夜間(睡眠時)

睡眠と循環器疾患の関係

閉塞性無呼吸(OSA)における不整脈の合併率は高く,無呼吸低呼吸指数(AHI) の増加や低酸素血症の増悪に伴い増加します。
夜間の不整脈はOSA患者の50%近くに認められます。
睡眠中に比較的よく認められるのは,心房細動,非持続性心室頻拍,洞停止,2度房室ブロック,心室期外収縮などです。
また、心不全患者の11~ 37%にOSAが合併すると報告されています。
(循環器領域における睡眠呼吸障害の診断・治療に関するガイドラインより引用)

弊社では睡眠時無呼吸症候群簡易検査や終夜睡眠ポリグラフィ(PSG)精密検査などもサポートさせて頂いております。
入院施設のない医院様でもご対応できますので、お気軽にお問合せください。

睡眠とは

健康な体内時計や睡眠リズムが維持できていれば、
私たちは毎日ほぼ同時刻に眠り始め、ほぼ同時刻に目が覚めます。
昼間の疲労により夜になれば睡眠欲求が生じ、睡眠中にも自律神経やホルモンなどさまざまな生体機能が朝の覚醒に向けて働いています。
睡眠にはサイクルがあり、夢を見て身体を休める浅い睡眠の「REM睡眠」と、
大脳を休める深い睡眠の「NREM睡眠」が2時間程度で変動し、
覚醒に向けて浅い睡眠であるREM睡眠の時間を徐々に増やすことで朝に向けて覚醒の準備を整えていきます。

しかし日本人の睡眠時間は欧米人に比べると短く、
また顔の骨格構造から肥満を原因としない睡眠時無呼吸症候群になりやすいため、
日本人の5人に1人は睡眠時に何らかの障害を抱え、睡眠の時間・質ともに問題が多いとされています。
その睡眠障害に伴う睡眠不足は高血圧や糖尿病、アルツハイマー型認知症の原因になるといわれています。